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2024/05/03 01:50 |
CICADACON/シケーダコン

シケーダコン
主な役割:プレダコン長老
ビーストモード:セミ
サブグループ:トリプルダカス

モットー:「長年の知識は、我が盾と剣である。」

バイオ
一般論では、彼と彼の率いるトリプルダカス・カウンシルのメンバーは総じて老人である。
確かに、グレートウォーとそれ以前の時代に関する彼の知識(あらゆる戦争、条約や対立にまで至る)は他に類を見ない。
しかしかつて彼がディセプティコンであったという証拠も、それに論駁するような記録も、随分と失われている。
だが確実に、シケーダコンはその系譜が本来持ち得る恐怖と威厳を持って取引を行う。
残酷、狡猾で非常に賢明なシケーダコンは戦術の天才である。
一部のプレダコン兵は、プレダコン軍における彼の長期戦略と彼の信任にすら疑問を感じ始めているが。

武装/能力
予てからビーストモードにはならず、シケーダコンはロボットモードでの敏捷さと器用さと華麗さを好んでいる。
彼は慎重かつ厳格に行動するが、彼の動きは素早い、とても素早い!
翼の目まぐるしい羽ばたきで相手の感覚を狂わせ、一対のイオンソードを用いて、彼はナノクリックの間にその愚かな敵を細切れにする。
彼はラムホーン、シークランプと合体し、トリプルダカスとなる。

弱点
シケーダコンは縄張りにおいても至る所で敵を見かける。
それは彼を多少なり神経過敏な状態にしている。


【BEAST WARS Sourcebook 1】より


アニメにもカメオ出演したトリプルダカスの1人。
トイでは個別の設定がさほど語られなかったけれど、今回は個別にプロフィールが載るッぽい。

アニメに登場した設定を引き継いでいるようで、トリプルダカス・カウンシル(三馬鹿長老)の一人であり、さらにその正体はユニクロンズ・スポーンであるという前提でのプロフィールになってます。
しっかしその設定のせいでかなり謎めいた存在となってしまい、キャラが薄い(笑)。
彼の戦略と信任に不満を持った兵士ってゆーのは、ビーストメガトロン、マグマトロン、デスザラスなんかのことでしょーな。

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2007/11/12 16:05 | Comments(0) | TrackBack() | 翻訳
DEAD END/デッドエンド

デッドエンド
主な役割:戦術家
ビーストモード:アンモナイト

モットー:「1つの愚策が1000の損害を生む。」

バイオ
かつて不機嫌な運命論者であったデッドエンドは、彼自身の存在する理由を見出せなかった。
マグマトロンの召致でプレダコン軍に参加、軍務に服したデッドエンドは自我と組織を与えられ、すぐに生きる意味を見出した。
結果としてデッドエンドは、自身をプレダコンの理想に捧げた。
数ステラサイクルの間、軍事演習やエネルギーの再チャージの後にも彼は鍛錬を惜しまなかった。
彼は軍務において一切の野心を持っていない。それによりマグマトロンは彼を重用し、彼もマグマトロンを信頼している。

武装/能力
デッドエンドはトランスフォーマーの軍事史に精通している。
彼は歴史上の戦術を、現代における戦争の策戦に応用させることをマスターしている。
ビーストモードにおいて、彼の触手はその被害者に対し、無作為に電気ショックを与える。
ロボットモードで彼のこの能力は携行するライフルからの電気ブラスト攻撃に使われている。
彼の右腕に装着されたシェルの片側は、『スパイラルボム』として発射することが可能である。
それはプログラミングされた相手に向かって回転して飛んで行き、敵に当たってダウンさせる。
それを彼は余裕を持って破壊するのである。

弱点
デッドエンドの策は複雑なことも多く、他者への説明が上手くいかないことがあり、彼の計画の失敗を招く。


【BEAST WARS Sourcebook 1】より


試しにアップしてみたー。
所々間違ってる可能性大なので、気をつけてください苦笑。
間違ってるよーって指摘あればご連絡下さい・・・。

それにしてもやっぱ好きなキャラからになっちゃうね(笑)。
デッドエンドは今木版でもかっこよかったしネオではお気に入りのキャラなんだけど
なんか戦いを愛する戦士から戦術家になっちまったよ(笑)。
なんだかバイオを見ると、こいつG1デッドエンドと同一人物っぽい感じがしね!?。
グリムロックやラヴィッジの例があるからなぁ・・・(^^;)

ちなみに彼はギャザリングにもチラッと出てきます。

2007/11/10 00:04 | Comments(0) | TrackBack() | 翻訳

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